3-4-4 提灯を子の手喜び夜の梅 俊克
俳句のブログ記事
俳句(ムラゴンブログ全体)-
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3-4-3 枝垂梅光が注ぐうねる幹 俊克
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3-4-2 身の回り蒲公英調査目を向けて 俊克
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3-4-1 深く掘り春の長芋あくが抜け 俊克
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3-3-8 夜桜に両岸並び映える城 俊克
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3-3-7 震災はつらさを忘れかえりびな 俊克
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3-3-6 遡る時代を飾りひなロード 俊克
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3-3-5 梅が香や赤い灯籠白が映え 俊克
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3-3-4 釣り人は雪代山女魚影追う 俊克
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3-3-3 猪も愛らし綺麗ひなの干支 俊克
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3-3-2 石段を続く商店ひなの花 俊克
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3-3-1 仕掛け網豊漁知られ初鰊 俊克
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3-2-8 春風に響きチーチー花せわし 俊克
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3-2-7 雛めぐり掛け軸仕立て旧商家 俊克
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3-2-6 遅き日は日差しの夕に「ぶた」の屋根 俊克 × 遅き日は夕のに「ぶた」の屋根 俊克
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3-2-5 煎餅に珈琲入れてうららけし 俊克
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猫の恋朝までつづく通所かな 俊克 × 猫の恋朝に連れ去り通所かな 俊克
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3-2-3 茶を二杯今日は体重鐘霞む 俊克
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3-2-2 品々を嫁ぎ生きたるひな遠く 俊克
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3-2-1 ひなを聴き秘蔵人形歴史価値 俊克
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3-1-8 晴れの日は色鮮やかにサイネリ 俊克
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3-1-7 顔を見せぽつぽつ開花座禅草 俊克
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3-1-6 ひなの木は知ってほっこり面白さ 俊克
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3-1-5 シャキシャキとフルーツサラダに春大根 俊克 × シャキ甘みフルーツサラダ春大根 俊克
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3-1-4 刈り取りて色緑鮮やかな若布汁 俊克 × 刈り取りを鮮やか緑若布汁 俊克
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3-1-3 つるしびな民家軒先飾られて 俊克
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3-1-2 七段の昭和の時代ひな飾り 俊克
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3-1-1 蕾付け桃の節句は枝を切り 俊克
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2-28-8 白い花春の雰囲気かれんなり 俊克
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2-28-7 雛の絵に赤と橙塗り絵かな 俊克
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2-28-6 ポトリ落ち食べる餡子の椿餅 俊克
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2-28-5 アマゾンにバックを買って寒戻り 俊克
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2-28-4 春寒の腕に大安体温計 俊克
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2-28-3 跳ね上げて足を踏み入れ雛兎 俊克
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2-28-2 古文書を安阿弥様や二月尽く 俊克
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2-28-1 花飾り珍しい列車ひなまつり 俊克
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2-27-7 映える空霧氷光景流葉山 俊克
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2-27-6 見回りの巣箱を作り村の鳥 俊克
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2-27-5 満開を残す雲仙さくらかな 俊克
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2-27-4 山あいの一気に開花初名草 俊克
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2-27-3 趣味で植え春の訪れ花弁咲く 俊克
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2-27-2 甦る春の薬師寺雲龍図 俊克
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2-27-1 祭神の愛した梅は晴れやかに 俊克
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2-26-7 浮世絵を絵紙風習ひな飾り 俊克
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2-26-6 盛り上げて華やか商店ひなまつり 俊克
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2-26-5 詰め掛けて重い手で持ち若布採る 俊克
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2-26-4 白ピンクスイートピーの花言葉 俊克
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2-26-3 復旧し続く山道野焼きかな 俊克
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2-26-2 枝分かれ伸ばし触れ場所臥龍梅 俊克
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2-26-1 酸っぱさにほころび高校梅の花 俊克
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2-25-7 浮き太鼓おはやし響く春を呼ぶ 俊克
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2-25-6 コロッケを脂が乗って鰆かな 俊克
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2-25-5 満喫し花の下ではさくらかな 俊克
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2-25-4 モチーフに創作人形京のひな 俊克
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2-25-3 キャンドルの思い出残る春の光 俊克
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2-25-2 船星は遠く石採る地球星 俊克
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2-25-1 見世蔵を歴史建物ひなまつり 俊克
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2-24-7 春の古都「花ごしらえ」の二月堂 俊克
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2-24-6 薄紅梅途中は止める散歩かな 俊克
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2-24-5 学秀を無駄な飾りの春菩薩 俊克
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2-24-4 和太鼓を望むかれんに梅の里 俊克
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2-24-3 菜の花や望む富士山斜面咲く 俊克
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2-24-2 獺祭や丸窓電車待ち合わせ 俊克
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2-24-1 地下穴を軟白独活は室の中 俊克
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2-23-9 清流の花があちこち春日和 俊克
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2-23-8 カメラ取りぽかぽか陽気匂草 俊克
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2-23-7 授粉して淡いピンクの春の色 俊克
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2-23-6 金花糖異なる色や上巳かな 俊克
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2-23-5 ひっそりと偶然見つけ達磨草 俊克
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2-23-4 りゅうぐうへ着陸成功蜆汁 俊克
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2-23-3 大帝のホワイトライオン春のレオ 俊克
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2-23-2 白魚をぴちぴち跳ねる躍り食い 俊克
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2-23-1 葉が厚くニラを手早く餃子かな 俊克
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2-22-9 ふるさとをひなが華やぐおばあさん 俊克
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2-22-8 木々並ぶ濃い桃色の美和桜 俊克
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2-22-7 梅並木お茶を振る舞い遊歩道 俊克
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2-22-6 靄る朝畑に通る春霞 俊克
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2-22-5 白咲かせずらりずらり枝垂柳 俊克
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2-22-4 白咲かせ色を騙され枝垂柳 俊克
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2-22-3 咲く山はピンクや白の梅の花 俊克
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2-22-2 滑稽な客を笑わせ春舞台 俊克
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2-22-1 湯河原をぽかぽか薄着枝垂梅 俊克
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2-21-3 脇の土手散歩顔出し筆の花 俊克
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2-21-2 風が吹き飛び交う声に桜かな 俊克 × 南風に飛び交う目白桜かな 俊克
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2-21-1 背を伸ばし芽吹き草むらつくしんぼ 俊克
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2-20-9 夜の雨白い花びら椿かな 俊克
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2-20-8 海風を大竹飾り春夜潮 俊克
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2-20-7 梅の香や庭の手入れのせせらぎ亭 俊克
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2-20-6 歴史ある涅槃図巡り街歩き 俊克
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2-20-5 情緒ある寺院たたずむひなまつり 俊克
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2-20-4 ガス灯の柔らか照らし春の暮 俊克
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2-20-3 学校を孟子の言葉梅の花 俊克
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2-20-2 文字を書き赤いろうそく元宵節 俊克
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2-20-1 見渡して収穫ピーク雨水かな 俊克
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2-19-9 窓開けて暖雨の草に季語覚え 俊克
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2-19-8 ポツポツと小さな枝垂柳かな 俊克 × ポツポツ小さな小さな枝垂れ柳 俊克
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2-19-7 春夕べ筑波に月の帰る道 俊克 × 春夕べ筑波を上がり小望月 俊克
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2-19-6 田の人は霞棚引くトラクター 俊克
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2-19-5 陽光の気配を感じ猫柳 俊克
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2-19-4 数本を山の斜面に桜色 俊克